• ライモンダ(Raymonda)
    音楽:アレクサンドル・グラズノフ
    一幕
    中世のフランス。騎士ジャン・ド・ブリエンヌはハンガリーの王アンドレ二世とともに出征する前に、伯爵夫人の姪で婚約者であるライモンダに別れを告げにくる。ジャンはしばしの別れにとライモンダにスカーフを贈る。ライモンダは愛するジャンを見送ったあと、リュートを弾きながら物思いに耽る。やがてスカーフを持って踊るうち、疲れて眠ってしまう。夢の中で、この家の守護神である「白の貴婦人」の像が動き出し、ライモンダにジャンの幻影を見せる。ライモンダはジャンの幻影と踊る。ジャンが消えると、サラセンの騎士アブダ・ラーマンがあらわれ、ライモンダに愛をうちあける。ライモンダは目を覚ます。

    二幕
    伯爵夫人の館でパーティが催される。アブダ・ラーマンがあらわれ、ライモンダに求婚する。ライモンダはジャンを愛しているといい拒絶するが、アブダ・ラーマンは諦めきれずに力づくで迫ろうとする。そこへジャンが帰還して激しい争いになる。アンドレ二世の命令で、決闘で決着をつけることになる。死闘ののち、アブダ・ラーマンはジャンの剣に倒れるが、死の間際までライモンダに愛を告げ続ける。  はれてジャンとライモンダは伯爵夫人から結婚の許可をもらう。再会によろこび踊る2人の後ろに白の貴婦人があらわれ、2人を祝福する。

    三幕
    ライモンダとジャンの結婚祝賀会。祝いのマズルカやチャルダッシュが踊られたのち、ライモンダとジャンのグラン・パ・ド・ドゥが華やかに最後を飾る。


    【代表的な音楽】
    有名な曲
    製作音楽は『 バレエの小箱 』のShingaiさんです。
  • PAGE TOP